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ル・ボーセモータースポーツが2018年体制を発表。スーパー耐久では宮田莉朋を新たに起用

2018年01月31日 10:31  AUTOSPORT web

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ル・ボーセモータースポーツが2018年の参戦体制を発表した
ル・ボーセモータースポーツは1月30日、2018年のモータースポーツ参戦体制を発表。ピレリ・スーパー耐久、FIA-F4選手権、スーパーFJもてぎ選手権の3シリーズに参戦する。

 新たにピレリのワンメイクレースとなるスーパー耐久にはレクサスRC350を使用しST-3クラスへ継続参戦。

 ドライバーには嵯峨宏紀と山下健太を継続起用するとともに、新たに2年連続のFIA-F4チャンピオンである宮田莉朋を起用。ツーリングカーでの若手ドライバー育成を強化しながら、シリーズチャンピオン獲得を目指す。

 FIA-F4については2台体制で参戦。2017年シーズンに上位争いを演じた川合孝汰の起用を継続し、スーパーFJもてぎでチャンピオンとなった小倉祥太をステップアップさせる。

 2017年に復帰参戦し、シリーズチャンピオンを獲得したスーパーFJもてぎについては、昨シーズン途中に参戦し速さを発揮した上田裕也が継続参戦。新たに神晴也をアカデミードライバーとして起用し、10代の若手ドライバーふたりでシリーズ連覇を目指す。