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とろ~り。上質なチョコスタンドがOPEN

2018年01月30日 00:03  オズモール

オズモール

写真
◆とろ~りチョコレートが流れるフォンダンショコラも!上質なBean to Barチョコレートを使ったスイーツスタンドが登場

Bean to Bar(ビーントゥバー)チョコレートといえば、Bean(カカオ豆)からBar(チョコレートバー・板チョコ)までを一貫して手作業で行うチョコレートのこと。このBean to Bar ブームの火付け役であるサンフランシスコ発の「ダンデライオン・チョコレート」の素材を使った、至福のスイーツが味わえるチョコレートスタンドが誕生する。街角で、上質なBean to Bar を気軽に楽しもう。



期間限定・表参道キオスクと旗艦店・代官山店がそれぞれオープン
Bean to Bar チョコレートをアレンジしたチョコレートスタンド「HI-CACAO CHOCOLATE STAND(ハイ カカオ チョコレートスタンド)」が登場するのは、表参道と代官山の2ヵ所。2018年1月18日(木)から2月4日(日)までの期間限定で、表参道の交差点前に「表参道KIOSK(キオスク)」が展開した後、2月8日(木)から旗艦店として「代官山店」がオープン。

テイクアウトやギフトのアイテムが充実した期間限定の「表参道キオスク」は、駅を出てすぐだから、ちょっとしたギフトやお土産を選ぶのにも最適。もちろん、頑張った自分へのごほうびとして、イートインでひとくちサイズのチョコレートやドリンクを気軽にいただくのもいい。



「フォンダンショコラ」(オリジナル・マンゴー・フランボワーズ)各486円 ※イートイン用
濃厚でも甘すぎず後味スッキリ!とろけだすチョコはムービー映えも
素材となるチョコレートは、手作業で丁寧に作られたシングルオリジンのチョコレートの中から、メニューに合わせてカカオの産地を選定。濃厚な味わいなのに甘すぎず、すっきりした後味が心地よい。

写真は、「フォンダンショコラ」(各486円)で、外はサクサク、中はしっとりとした食感が特徴。イートインではオーダーを受けてからオーブンで焼き上げるそうで、中からフレッシュでジューシーなグアテマラ産カカオのチョコレートがとろけ出す様子は、思わずムービーでおさえたくなるかも。



「チョコカヌレフォンダン」各194円
5種類のフレーバーで楽しめる1口サイズのチョコカヌレフォンダン
このフォンダンショコラを1口サイズにしてカヌレ型で焼き上げた写真の「チョコカヌレフォンダン」(各194円)も、グアテマラ産のチョコレートを使用。季節によって変化するフレーバーは5種類あり、今回はオリジナルソースのほか、マンゴー&パッション、ラズベリー、チャイ、ライムがラインナップ。チョコレートとのおいしいコンビネーションを、好きなフレーバーで楽しめる。

どのチョコレートスイーツも、食感や温度差による味わいの違い、甘さと塩味のバランスなどを十分に考えて作られているけれど、上質なチョコを気軽に味わってほしいというのがアレンジの基本になっているそう。



「バタースコッチカカオサンド」(プレーン、ベリー)410円~ ※テイクアウト用
バタースコッチの甘さと塩味をアクセントに、カカオの風味を満喫
カリカリに焼き上げたクイニーアマン生地にカカオのカスタードを挟んだ「バタースコッチカカオサンド」(テイクアウト410円~、イートイン764円)も、カカオの風味を満喫できる一品。テイクアウトもイートインも、プレーンとベリーの2種類で展開する。

テイクアウト用は、バターとブラウンシュガーを合わせた“バタースコッチ”で塩味と甘さのアクセントをつけ、ワンハンドでいただけるように。また、イートインでは、フレッシュフルーツをトッピングするプレートスタイルで提供され、バタースコッチやキャラメリゼした香ばしい甘さのカカオニブ(カカオ豆を砕いてフレーク状にしたもの)が添えられる。



「カカオシナモンバンズ」(プレーン、オレンジ)237円~
スパイスの効いたバンズも登場!チョコの香りに包まれるひとときを
ローストしたナッツ系の香りが特徴のエクアドル産チョコレートとスパイスをバンズの生地に加えた「カカオシナモンバンズ」(237円~)は、プレーンとオレンジの2種類。外はサクサク・中はしっとりという食感のコントラストを、シナモンの香りとともに味わって。

これらのチョコレートスイーツのほかに、ホットチョコレートやホットチョコレートチャイ、ホットコーヒー、ラテ、ティーなどもあるので、チョコレートの香りに包まれた休憩スポットとして活用したい。

「表参道キオスク2Fのギャラリースペースではストリートで人気のペイントアーティストの個展(期間限定)も開催され、ドリンクをもってご覧いただくこともできますよ」と、広報担当者さん。高品質のチョコレートを気軽に楽しみながら、アート鑑賞もできるというわけ。バレンタインのギフトはもちろんだけど、この冬話題になりそうなチョコレートスタンドは、それだけじゃもったいない!