「テアトラ」初の旗艦店オープン、限定アイテムの販売も

現代クリエーターのためのワークウエアメーカー「テアトラ（TEÄTORA）」が、初の旗艦店「TEÄTORA」を現在建設中の新国立競技場の近隣に2月3日オープンする。

　上出大輔氏が手掛ける「テアトラ」は、クリエーターのパフォーマンス向上を目的とし開発されたプロダクトを製作するブランド。デスクワークにフォーカスしたパンツやノマドワーカーのために複数のポケットを備えてあらゆる収納を可能にしたハンズフリーシリーズなど機能性を重視したウエアやバッグなどを展開している。
　初の旗艦店では全コレクションがそろうほか、新作の先行販売や限定色の受注など、ここでしか入手できない商品を扱う。2月3日のオープン時には新作の「KEYBORD SHIRT」、「DRIVE JKT」、「DRIVE JKT P/O」や、復刻アイテムとなる「WALLET COAT CARGO」、限定受注販売となる「GERMAN OLIVE PACKABLE series」も展開。今後は「ハーマンミラー（Herman Miller）」のアーロンチェアの試座会や、大阪の老舗セレクトショップ「シルバーアンドゴールド（Silver and Gold）」の期間限定出店など、さまざまなイベントを行っていく予定だ。
■TEÄTORA住所：東京都渋谷区神宮前2-13-4 第2渡辺ビル1F営業時間：12:00～20:00 水曜定休日TEÄTORA：オフィシャルサイト