2018年01月28日 12:02 占いTVニュース
つきあった彼に誕生日を聞いたら、自分と全く同じ生年月日だった。同じ日に生まれたなんて運命を感じるが、相性もいいのだろうか。
■物別れにならない上手なケンカをしよう
同じ生年月日なら星座や運気のめぐりは同じ、息もぴったりなイメージだが、男女の場合は少し違うようだ。自由が丘の母・安芸実は「基本的な相性はいいですが、育った環境の『気』というものが影響するので、それが違うと合わないこともあります」と語る。たとえ同じ生年月日でも、環境が相性の良し悪しを左右するときもあるという。
また、2人の関係がうまくいっているときはすごくいいけれど、決裂すると大変なことになるとも。「ケンカはするものなので、上手にする方法を覚えておくといい。そうすれば、本来は相性がいいので、元に戻れる確率は高い」と助言する。
「ケンカするほど仲がいい」とはよく言うが、それは本音を言い合えても物別れにはならず、2人が歩み寄れるからこそ。相性がよくても、お互いを理解する努力は大切にしたい。
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(スギハラ)
※画像出典/shutterstock