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インド映画史上No.1ヒット『ダンガル きっと、つよくなる』4月6日公開決定 ポスタービジュアルも

2018年01月26日 20:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 世界興行収入340億円を突破し、インド映画の世界興収No.1を記録した『DANGAL』が、『ダンガル きっと、つよくなる』の邦題で、4月6日より公開されることが決定した。


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 本作は、インドの“いち家族”を描いた実話を基にした作品。いつか子供をレスリングの金メダリストにすることを夢見る男が、自分の娘に男物の服を着せ、髪を切り、特訓する様を描く。大望を抱く父の役を『きっと、うまくいく』『PK』のアーミル・カーンが演じる。


 公開されたポスターでは、青空をバックに腕を固く組み、こちらを見据えるカーンの姿が。その前に戸惑いを隠せない表情で所在無さげに立つのが、とんでもない能力を開花させていく原石である、長女ギータ(赤い服)、次女バビータ(オレンジの服)だ。タイトルの上には、”人類史上最も熱い、パパの愛と野望。”とパンチの効いたコピーが踊る。(リアルサウンド編集部)