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ヤマハの原付一種スクーター『ビーノ』と『ジョグ』に新色登場。2月10日に発売

2018年01月26日 18:11  AUTOSPORT web

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左:ビーノ XC50D/ペールシアンパール2、右:ジョグ CE50ZR/マットダークグレーメタリック1
ヤマハが、原付一種スクーター『ビーノ XC50D』と『ジョグ CE50ZR』の新カラーリングモデルを2月10日より発売する。

『Vino Deluxe(ビーノ XC50D)』はレトロポップなスタイルで人気の50ccスクーター。今回新色として登場するのはレトロなイメージをより感じることができる『ペールシアンパール2(パールシアン)』だ。

シアンとホワイトがバランスよく配され、ヘッドランプカバーやミラー、メータにはメッキパーツを採用。また、シートの背面がボディカラーに合わせたシアンカラーとなっているなど、レトロ感を高めるカラーリングとなっている。なお、製造はヤマハモーター台湾で行われる。

 なお、同モデルには前年モデルからの継続として5色のカラーリングモデルもラインアップされている。

『ビーノ XC50D』ペールシアンパール2(パールシアン)のメーカー希望小売価格は20万9520円(税込み)。2月10日より発売される。

■『ジョグCE50ZR』のニューカラーはスポーティなマットグレー
 スポーティな外観と走りを併せ持つ50ccスクーター『JOG ZR(ジョグ CE50ZR)』の新色として追加されるのは、『マットダークグレーメタリック1(マットグレー)』。マットグレーをベースにホイール、ZRエンブレム、LED大型ハイマウントストップランプ搭載のグラブバーにはオレンジがアクセントカラーとしてあしらわれている。

 こちらも製造はヤマハモーター台湾。マットダークグレーメタリック1(マットグレー)の追加により、『ジョグ CE50ZR』のカラーリングは全4色となった。

『ジョグ CE50ZR』のメーカー希望小売価格は20万5200円で、発売日は『ビーノ XC50D』と同じく2月10日となっている。