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キム・カーダシアン、代理母による第4子も検討か? 代理母出産を選んだセレブ達それぞれの理由

2018年01月25日 18:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

代理母出産で第3子が誕生し、キムの長男もお兄ちゃんに(画像は『Kim Kardashian West 2018年1月11日付Instagram「This smile」』のスクリーンショット)
代理母による出産で、ようやく夢にまでみた第3子に恵まれたカニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻。「シカゴ」と名づけた女の子を夫妻は大変可愛がっているといい、すでに第4子を検討しているもようだ。

現在、生まれて間もないシカゴちゃんのお世話に精を出しているキム・カーダシアン。3児の父となったカニエ・ウェストも育児はお手のもので、長女ノースちゃんが誕生した頃は「これだけは勘弁して」と避けていたオムツ交換も、今ではテキパキと手際よくこなしているという。そんな夫妻の今後について、ある情報筋は米『PEOPLE』にこう語っている。

「シカゴちゃんが誕生する前から、キムは代理母を務めた女性に次の子(第4子)を産んでもらうことを検討していたんです。」
「(代理母の妊娠から出産までの)プロセスにキムは大満足していましたから。」

そしてカニエも分娩室で代理母の夫と絆を強くしたといい、「文句なし」の経過に満足しきり。夫婦揃って子だくさん一家を望んでいるそうだ。

ちなみに代理母出産が珍しくない時代に突入し、様々な理由からこの方法を選択するセレブもずいぶん増えた。以下のセレブ達も代理母による出産を選択している。

■ニコール・キッドマン(女優)
妊娠しにくいニコールは元夫トム・クルーズとの間に実子をもうけることはなかったが、歌手キース・アーバンと結婚し娘を出産。2人目の子は代理母に出産を依頼した。

■サラ・ジェシカ・パーカー(女優)
サラは俳優で夫のマシュー・ブロデリックと結婚し、長男を出産。その後に生まれた双子は、代理母が出産した子ども達である。

■エリザベス・バンクス(女優)
『ハンガー・ゲーム』などで知られるエリザベスは、代理母出産により2人の息子に恵まれた。

■ルーシー・リュー(女優)
『チャーリーズ・エンジェル』などで知られる“アジアンビューティー”ルーシーは、「子どもが欲しい」と望みながらも「仕事があったし、いつやめられるのかも分からない」という理由で代理母に出産を依頼。大変可愛い赤ちゃんに恵まれたルーシーは、何度か子どもの写真をインスタグラムで公開している。

また男性セレブのうち同性愛者であるリッキー・マーティン、エルトン・ジョンも代理母出産により大変可愛い子ども達をもうけ話題になった。

ストレートでないがゆえに異性と子どもをつくることができない、仕事のために妊娠・出産・産後の回復にかける時間がない、仕事に集中しているうちに妊娠できる時期が過ぎていた、自然妊娠を望むも妊娠が難しいなど、代理母出産を選ぶ理由も様々だ。しかし愛する我が子に出会える喜び、そして子どもに感じる愛情に変わりなどない。またサンドラ・ブロック、ヒュー・ジャックマン、そしてシャーリーズ・セロンらは養子を迎え立派に育てており、愛情タップリの子育てがたびたび話題になっている。

画像は『Kim Kardashian West 2018年1月11日付Instagram「This smile」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)