ロッテリアの「エゾ鹿バーガー」復活

ロッテリアは2月1日から、北海道産ジビエ・エゾ鹿を使用した「エゾ鹿バーガーシングル」（800円／税込み）、「エゾ鹿バーガーダブル」（1,000円／税込み）を、北海道内の7店舗で販売する。

その他の大きな画像はこちら

同チェーンは2016年4月、インバウンドのニーズや観光地として盛り上がる“北海道”の食材を使用したご当地バーガーとして、一般社団法人エゾシカ協会認証のエゾ鹿を使用した「エゾ鹿バーガー」を販売。今回は寄せられた多くの要望に応える形で、店舗限定・復活販売をする運びとなった。

「エゾ鹿バーガー」のパティは、牛肉や豚肉に比べて高タンパク、低カロリーで鉄分豊富なエゾ鹿の肉を約3mmに挽き、パン粉などを加えてふっくら食感のパティに。その上にローストした国産玉ねぎをトッピングし、味の決め手となるソースには、赤ワイン、ブイヨン、りんごなどを加えてじっくり煮込んで仕立てた、濃厚で味わい深いロッテリアオリジナルのデミグラスソースを採用した。

それらをレタスとともにバンズで挟んだ、シンプルながらもエゾ鹿の食材を生かしたご当地バーガーだ。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20180147776.html