ウディ・アレン監督が女優ミア・ファローと交際していた時期に養子に迎えられたディランさんは、何年も前に“ウディから性的虐待を受けた”とメディアに告白。「ウディは私を薄暗い屋根裏部屋に連れ込み、腹ばい状態で兄の電車のオモチャで遊んでいなさいと言って、私の下半身をまさぐったのです」と幼い頃に受けた衝撃的な行為を暴露した。また「あの男は社会的評価に値しない」と怒りをあらわにしたが、アレン監督はこれを完全否定し「ディランに性的なイタズラなどしたことはない」と2014年に『The New York Times』にて発表していた。
「ランダムな質問なんだけど。次のことわざの意味を誰か説明してくれない? 『You just want your cake and to eat it too』(ケーキを欲しいと思って、それを食べたいと思う)でもこれ以外に、ケーキをどうしろっての?」
正確には「You can’t eat your cake, and have it, too」という格言で、意味は「ケーキは食べたらなくなる」、つまり「矛盾することを同時に2つすることは不可能」という意味で使われるが、スキャンダルを知りつつアレン監督の作品に出演し「Time’s Up」のピンバッジをつけたジャスティンは「偽善者にほかならない」とディランさんは憤ったのであろう。呆れたディランさんは、このようにツイートしている。