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玉城ティナ×小関裕太W主演『わたしに××しなさい!』実写映画化&ドラマ化決定

2018年01月24日 10:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 玉城ティナと小関裕太のW主演で、『わたしに××しなさい!』が実写映画化&ドラマ化されることが決定した。


参考:マスク越しの中条あやみに小関裕太がキス?


 本作は、少女コミック誌『なかよし』(講談社)で連載された、遠山えまの同名漫画を実写化したもの。学園一のモテ男・時雨が、とある秘密を握られたことで、雪菜から「わたしに××しなさい!」と恋のミッションをつきつけられ、エスカレートしていくうちに、本当の恋愛に発展していく模様を描く。


 『PとJK』『暗黒女子』『サクラダリセット 前篇 後篇』などの作品に出演してきた玉城が、映画初主演として雪菜を演じ、W主演となる時雨役を『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』の小関裕太が務める。監督は『グッモーエビアン!』『猫なんかよんでもこない。』の山本透。


 映画版は2018年初夏の公開、ドラマ版は2018年春の放送を予定している。


■玉城ティナ コメント
『わたしに××しなさい!』原作を初めて読んだ時、雪菜は自分のやりたい事を真っ直ぐに突き通す一見芯の強そうな女の子かと思ったんですが、実はコンプレックスだったり弱さだったり、そんな脆い一面も持ち合わせていると気付き現場で山本監督やキャストの皆さんとキャラクターを固めていく事が出来ました。 小関さんも「雪菜にめっちゃハマってる!」と温かく支えて下さって本当に感謝しています。雰囲気もとってもよくて毎日笑顔の絶えない現場でした! カメラが回るとキリッとみんなが“きゅんきゅんワード”を炸裂させていく様子がさすがプロだな…と尊敬してました、、!
一番同じシーンが多かった小関さんは本当に王子様みたいに優しくて、こういう風にしようとか一緒に考えたりしました。山本監督と素晴らしいキャストでこの世界観を表現できた事を誇りに思います。


■小関裕太 コメント
題名の通り「わたしに××しなさい」と命じられるシーンが満載のこのストーリー。
それぞれのミッションシーンにものすごい時間と集中力を使って撮影しました。
また、“ツンデレ”ははじめて演じさせていただき、お前なんか好きにならねえよと思う反面、心の中では動いていく感情を感じることが、初めての経験でなかなか楽しかったです(笑)
そして玉城さんは、はじめてお会いした本読みで、「なんてナチュラルなんだ! すごい!」と思いました。
漫画の中でしか見たことない、あのキャラクターをリアルにしてしまう玉城さんの演技力、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。


■山本監督 コメント
今までの恋愛映画とはちょっと違う、尖がった切り口を模索しながら、人気原作の魅力的なキャラたちで、存分に遊びまくりました! 玉城ティナ、小関裕太はじめ、出演者それぞれ、今まで自分が演じたことのない新しい領域にチャレンジをしていて、そのスピリットやエネルギーが、スクリーンから溢れ出ています。
これはキラキラ映画ならぬ、ギラギラ映画!? 過激で刺激的な、胸キュンRockな恋愛映画が完成しました。


(リアルサウンド編集部)