3月23日発売の「機動新世紀ガンダムX Blu-rayメモリアルボックス」より、新規描き下ろしのインナージャケットがお披露目。さらに新規オーディオコメンタリーに参加した声優・高木渉(ガロード役)、かないみか(ティファ役)からのコメントも到着した。
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『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月~12月に放送されたTVアニメ作品。第7次宇宙戦争によって孤児となった少年ガロード・ランが、誘拐された少女ティファ・アディール奪還の仕事依頼を受けたことをきっかけに、再び覇権を握ろうとする者と新時代を担う者による新たな戦いへと巻き込まれていく様子を描く。今回の「メモリアルボックス」は、20年以上の時を経ての初Blu-ray Box化となる。
音声特典となる新規収録オーディオコメンタリーに参加した高木は「21年前のフリーデンの仲間たちと再会が出来てとても嬉しかったです。懐かしくもあり恥ずかしくもあり(笑)、とても貴重な楽しい時間でした」と喜びを語りつつ、「Blu-rayという新しい形でまた作品を遺していけることに感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝のコメント。かないも「なつかしくて泣きそうでした」と胸中を明かし、ファンに向けて「さらに美しい映像のガンダムXをお楽しみください!!」と呼びかけた。
なお、高木とかないがオーディオコメンタリーを担当した第19話「まるで夢を見てるみたい」は、試聴動画がYoutube、バンダイチャンネル、ガンダムファンクラブにて公開中だ。
「機動新世紀ガンダムX Blu-rayメモリアルボックス」は全39話収録で52,000円(税抜)。1年間の期間限定で生産される。
「機動新世紀ガンダムX Blu-rayメモリアルボックス」
発売日: 2018年3月23日【1年間の期間限定生産】
価格: 52,000円(税抜
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