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若手芸術家によるグループ展がポーラ ミュージアム アネックスで開催

2018年01月23日 13:43  Fashionsnap.com

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岡田杏里「密林の声」2016年 素材:キャンバスにアクリル絵の具
ポーラ ミュージアム アネックスで、前後期に分かれた展覧会「ポーラ ミュージアム アネックス展 2018」が開催される。前期の会期は2月23日から3月18日まで。

 「ポーラ ミュージアム アネックス展」では、公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、過去に採択されたアーティストの作品を展示。ポーラ美術館館長 木島俊介が監修し、前後期合わせて8人の若手アーティストの作品を紹介する。
 前期の展覧会では「無明と可視」をテーマに、堀川すなお、牧田愛、松橋萌、岡田杏里が手掛けた作品が並ぶ。また、前期展の4人のアーティストは東京国際フォーラムで開催される「アートフェア東京2018」での出品も予定している。
■ポーラ ミュージアム アネックス展 2018 前期展覧会名:ポーラ ミュージアム アネックス展 2018 -無明と可視-会期:2018年2月23日(金)~3月18日(日)*会期中無休会場:ポーラ ミュージアム アネックス開館時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)入場料:無料公式サイト
■アートフェア東京 2018会期:2018年3月8日(木)~3月11日(日) *3月8日は紹介制会場:東京国際フォーラム・ホールE及びロビーギャラリー入場料:1DAYパスポート 税別3,500円*小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料公式サイト