「ランウェイで笑って」がマンガ大賞2018にノミネート

書店員を中心とした有志による選考委員が選出する漫画賞「マンガ大賞2018」に、新人漫画家の猪ノ谷言葉が手掛ける「ランウェイで笑って」がノミネートされた。

　「ランウェイで笑って」はパリコレを目指す身長158センチの主人公 藤戸千雪と、ファッションデザイナーを目指す都村育人の2人が夢を追う姿が描かれる。昨年5月に少年漫画誌「週刊少年マガジン」で連載を開始し、単行本は現在3巻まで販売されている。
　11回目となる今年の「マンガ大賞」では、このほか「ダンジョン飯」「凪のお暇」「約束のネバーランド」など合計12作品がノミネート。二次選考の結果は3月下旬～4月上旬に開催予定の授賞式で発表される。
　
■マンガ大賞2018：公式サイト