足のトラブルに悩む女性のための靴ブランド「トライベッカ」が展開開始

エニースタンダードが、「Makuake」でクラウドファンディングを行っていたシューズブランド「トライベッカ（TRIBECCA）」の展開を開始した。

　トライベッカは「無理をして履いてきたデザイン、履くのをあきらめたデザイン、そんな靴を履けるように」をコンセプトに掲げた、足のトラブルに悩む女性のための靴ブランド。3つのインソールによってかかとから親指への正しい重心移動を促すほか、解剖学に基き足のトラブルが悪化しない設計が取り入れられている。10万人以上の患者を足療法士として施術し、インソール外来を開設した香川整歩院院長 香川春樹が監修を担当。日本の工場で職人が手作業で製作している。
　シューズは「グリニッジ（Greenwich17）」「ハドソン（Hudson17）」「ビージー（Vesey17）」といった3つのデザインを展開するデイリーラインに加えて、3月からはオケージョンラインを発売する予定だ。価格帯は税別1万7,800円～2万4,300円。

■TRIBECCA：公式サイト