キム＆カニエ夫妻、第3子の名前も意外なものに
2018年01月20日 13:43 Techinsight Japan
キム・カーダシアンが19日、自身のサイト『KKW（kimkardashianwest.com）』にて明かしたその名前とは「CHICAGO（シカゴ）」。あのアメリカ中西部の大都市「CHICAGO」だ。ウェブサイトには出生日時などの情報とともに、大きく「CHICAGO WEST」の文字がある。
名付けの理由など詳細は明かされていないが、シカゴがカニエの故郷であることが関係しているのは間違いないであろう。家族らは最初のアルファベット3文字をとって、“CHI”（シャイと発音）というニックネームで呼んでいるようだ。
4歳になる長女にはノースちゃん、2歳の長男にはセイントくんと珍しい名前を付けてきたキム＆カニエ夫妻。ここ数日、キムのSNSには「ルイ・ヴィトン」柄の画像投稿が続いていたため、メディアの間では「ひょっとして、赤ちゃんの名前は“ルイ・ヴィトン”？」「ルイ・ヴィトンのLとVが入った“LOVE”？」などと憶測が飛び交っていたが、どうやらカニエの故郷である“シカゴ”に落ち着いたようだ。
昨年11月、人気トーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に出演した際には「名前がまだ決まらない」と焦った様子を見せていたキム。関係者が『Us Weekly』に語ったところによれば、出産間近の段階でも名前が決まっていなかったというから、赤ちゃんの顔を見てから決めようと思っていたのかもしれない。一見男の子の名前にも取れそうな「CHICAGO」には賛否両論ありそうだが、シカゴ市の公式オンライン・トラベルガイド「Choose Chicago」の社長兼CEOデヴィッド・ウィタカー氏は「我々の誇りである故郷シカゴを名前に選んでくれたことに感激しています。シカゴちゃんの訪問を楽しみに待っています」とコメント。キムの妹クロエもさっそく「この名前とーっても好きよ！ ハロー、シャイ」とハートの絵文字を4つ添えてツイートしている。
今後も名前の由来とともに、シカゴちゃんの写真を巡ってまだまだ注目が続きそうだ。
（TechinsightJapan編集部 c.emma）
