女王蜂の新曲“HALF”が、4月から放送される石田スイ原作のテレビアニメ『東京喰種:re』のエンディングテーマに起用されることがわかった。
女王蜂にとって初のアニメタイアップとなる同曲。リリース情報については後日発表される。あわせて“HALF”のロゴがプリントされた衣装に身を包んだイメージビジュアルが公開された。
アヴちゃん(女王蜂)は「今回『HALF』は女王蜂として大きな武器となる曲です。攻めるだけでも守るだけでもなく、運命を切り開いてゆけるであろう『血のうた』でもあります」とコメントを寄せている。
なお女王蜂は、4月20日の神奈川・川崎のCLUB CITTA'公演を皮切りに全国ツアー『女王蜂全国ツアー2018「H A L F」』を開催。ツアーファイナルは7月22日に東京・お台場のZepp Tokyoで行なわれる。チケットのオフィシャル先行予約は1月23日12:00から受付開始。
■アヴちゃん(女王蜂)のコメント
去年の春、スイ先生がわたしたちのライヴを観に来てくださって、それ以降急速に打ち解けノンアルで部屋呑みをしては語り合い。
そしてたのしく真剣に話す内容はいつだって、お互いの作品・人生に共通する「血と運命の話」でした。
今回「HALF」は女王蜂として大きな武器となる曲です。
攻めるだけでも守るだけでもなく、運命を切り開いてゆけるであろう「血のうた」でもあります。
女王蜂として初のアニメのエンディングテーマが「東京喰種:re」であることを、心から光栄に思います。
スイ先生、大好きだよ。
それではまた春に、ご期待ください。