英ウィリアム王子がスポーツ刈り？　新たな“髪型”が注目の的に

英時間18日に「エヴェリナ・ロンドン・チルドレンズ・ホスピタル」を訪れたウィリアム王子。この日の王子はいつもとどこか様子が違っていたようだ。

ウィリアム王子は18日、兵役経験者の医療サービス業界での雇用を支援する「ザ・ステップ・イントゥ・ヘルス・プログラム」の始動にあたり、「エヴェリナ・ロンドン・チルドレンズ・ホスピタル」を訪問した。入院中の子供達やその家族、そして病院に勤務する医療スタッフらと談笑するなどして過ごした王子だが、人々の視線はその髪型に集中した。

それもそのはず、王子は「スポーツ刈り」とも言えるほど髪をカットしていたからだ。数日前にはまだ若干髪が残っていたため、この“イメチェン”はごく最近のことだと思われる。

若かりし頃は故ダイアナ妃の面影を残す美しい顔立ちと、サラサラのブロンドヘアで「王子様のよう」と人気を集めていたウィリアム王子だが、20代の頃から徐々に薄毛が進行。ジョーク好きの弟ヘンリー王子やキャサリン妃からはよく毛髪ネタでからかわれ、自身も時折自虐ネタでマスコミを喜ばせてきた。

そんなウィリアム王子の「スポーツ刈り」はなかなか好評のようで、サイドや後ろを刈り上げたこの髪型は若々しく、そして薄毛が目立たなくなったようにも見える。ヘンリー王子＆メーガンさんが連日メディアを賑わせているが、ウィリアム王子の髪型が気になるのは記者だけではないはずだ。

画像は『Evelina London　2018年1月19日付Twitter「A huge thank you to the Duke of Cambridge for spending time with our patients today.」』『Kensington Palace　2018年1月17日付Instagram「Today The Duke and Duchess of Cambridge visited Coventry.（PA）」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）