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ナース、メイド、クレオパトラ、黒豹などに七変化するリアーナの姿が 『ヴァレリアン』特別映像

2018年01月19日 18:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 3月30日公開のリュック・ベッソン監督作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』より、リアーナの出演シーンを切り取った特別映像が公開された。


参考:動画はこちらから


 本作は、『スター・ウォーズ』の元ネタといわれるフランスのコミック『ヴァレリアン』を実写化したSFエンターテインメント。宇宙の平和を守る任務を任されたヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)が、銀河の危機を救おうと奮闘する。


 今回公開された映像では、 リアーナ演じる、自身の姿を変幻自在に変えられる性質を持つ宇宙人・バブルが、約2分半の間に黒の踊り子衣装からナース、制服、ミニスカメイド、クレオパトラ、黒豹など7つもの衣装に一瞬で変身する様が映し出されている。


 リアーナを起用したことについてベッソン監督は「無理だから諦めろとみんなに言われたよ。でも僕は『聞いてみるのはタダだ』と言ったんだ!」と周囲の制止を振り切ってのアタックだったと明かす。そして、そのオファーを快諾したリアーナは「(バブルが)外見を何度も変えてゆくのは、すごく楽しかった」と自身の役に大満足の様子。中でもお気に入りとなったナースの艶やかな衣装について、「ラテックス素材でできていたから、汗だくになったけどね!」と楽しげに語った。


(リアルサウンド編集部)