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パリス・ジャクソン、亡き父マイケルとコラボしたポール・マッカートニーに会い号泣

2018年01月19日 06:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

パリス・ジャクソン、ポールと対面(画像は『Paris-Michael K. Jackalope 2018年1月17日付Instagram「i cried like a goddamn baby.」』のスクリーンショット)
2009年に急死したマイケル・ジャクソンの娘で、昨年にはモデルや女優として本格的に業界入りした長女パリス・ジャクソン。その彼女がかつて父とデュエットした音楽界の重鎮と対面し、号泣したことを明かした。

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誰より敬愛していた父マイケル・ジャクソンの死にショックを受け、しばらくは精神的にも不安定だったとされるパリス・ジャクソン。思春期になると悩みも増え、自殺未遂を起こすなどして、大きく報じられた。

そんな彼女も最近ではずいぶん落ち着きを取戻し、父が愛し活躍したショービスの世界に進出。多くのセレブと親しくなるなか、1982年にリリースされた大ヒット曲『ガール・イズ・マイン(The Girl Is Mine)』などで父マイケルとデュエットした歌手ポール・マッカートニーとも出会えたと明かした。

このほどインスタグラムにこちらの写真をアップしたパリスは、感激のあまり涙腺が緩んだことを回顧、以下のように記している。

「赤ちゃんみたいに、大泣きしちゃったわ。」

米メディアによると、パリスがポールに出会ったのはステラ・マッカートニーの「2018年秋冬コレクション」ローンチのイベントに参加した際のこと。ステラは人気の高い英デザイナーでポールの実の娘である。それもあって会場でパフォーマンスを披露していたポールに、パリスは幸運にも出会うことができたようだ。

またパリスはポールの音楽がとても好きで、過去には「きっと歌ってもらえないとは思うけれど、ポールのために曲も書いたの」と明かしていた。そんなパリスにとって、音楽はとても大事なものなのだそう。昨年には父マイケルを彷彿とさせる素晴らしい歌声をメディアに大きく報じられ、「マイケルもきっと誇りに思うだろう」との声が多くのマイケル・ファンより噴出した。将来もしパリスとポールがコラボする日がきたら…。そう思うだけでワクワクしてしまうマイケルのファンも、多いのではないだろうか。



画像は『Paris-Michael K. Jackalope 2018年1月17日付Instagram「i cried like a goddamn baby.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)