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トライアル世界選手権日本グランプリのタイトルスポンサーが決定

2018年01月18日 15:41  AUTOSPORT web

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藤波貴久の走り
2018FIMトライアル世界選手権第2戦ストライダー日本グランプリタイトルスポンサー決定のご案内

 ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で2018年6月2日(土)・3(日)に開催する「2018 FIMトライアル世界選手権 第2戦」のタイトルスポンサーが、昨年に引き続き、2~5歳の子どもが乗れるランニングバイク「ストライダー」を日本全国に展開する「ストライダージャパン」となることが決定いたしました。

「トライアル世界選手権」は、世界各国の大自然の地形を活かした岩場や急斜面をバイクに乗ったまま駆け上り、その技術力を競う「トライアル」の世界トップライダーが集まるシリーズです。日本ではツインリンクもてぎでのみ開催されており、ハローウッズを中心とした森の中で観戦でき、自然散策とあわせてお楽しみいただけます。

 2018年のFIM トライアル世界選手権には、シリーズ11連覇中のトニー・ボウ選手(Repsol Honda Team)や、2004年に同シリーズで年間チャンピオンを獲得し、2017年は世界ランキング5位に入った日本人ライダー、藤波貴久選手(Repsol Honda Team)らのエントリーが発表されています。

 なお期間中は、他にもバイクファンやファミリーにお楽しみいただける様々なイベントの開催を予定しております。

 また、前売チケットは3月10日(土)に発売いたします。チケット詳細は決定次第ご案内いたします。

開催概要
■大会名称 2018 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ
■開催日 2018年6月2日(土)・3日(日)
■主催 一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)/株式会社モビリティランド
■冠協賛 ストライダージャパン
■公認 国際モーターサイクリズム連盟(FIM)



■ストライダージャパン(株式会社 豆魚雷)
https://www.strider.jp/
本社:東京都杉並区高円寺南4-5-7 高円寺ロイヤルビル4F
事業内容:日本におけるストライダー販売総代理業。
2009年よりストライダーの販売を開始。
翌2010年には世界で初となるストライダーを使用した世界最年少レース「ストライダーカップ」を企画・主催。
代表者:代表取締役社長 岡島和嗣

◆ストライダーとは?
 ひとりひとりのかけがえのない子どもたちへワクワクするような乗り物の体験を。そんな想いからストライダーは生まれました。2歳から5歳、子どものココロとカラダは大きく成長します。

 そんな、遊び方の変化も激しい時期に、もっとも適した乗り物それは三輪車や自転車ではなく、足で地面を蹴って進み直感的にコントロールができるストライダー。子どもには使いづらいペダルとブレーキを省き走る・止まる・曲がるというコントロール性能とシンプルでタフ、そして最も軽い独自構造を追及しました。

 STRIDER®は、世界中150万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクです。