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King & Prince、CDデビュー発表日に『TOKIOカケル』出演 平野紫耀は山口達也に腕相撲で勝利

2018年01月18日 13:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 TOKIOがMCを務める『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の1月17日放送回では、「ジャニーズ後輩が先輩の貯金額に絶句&山口に高級時計おねだり」の模様をオンエア。ゲストとしてジャニーズの後輩であるMr.KING&Princeが出演した。


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 ジャニーズJr.内での人気ユニット、Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人と、Princeの岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人は、放送同日、ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックが初のタッグを組んだ新レーベル<Johnnys’Universe(ジャニーズユニバース)>より、第1弾アーティスト・King & PrinceとしてCDデビューすることが突如発表された。そのため、事前に収録されていた同番組には、Mr.KING&Princeとして出演していた。


 番組の冒頭では、そんなジャニーズ期待の星である彼らの名前と年齢を改めて紹介。これまで、ジャニーズの錚々たるメンバーの入所順を整理してきた『TOKIOカケル』恒例のジャニーズ年表で、King & Princeメンバーの入所とグループ結成年も確認すると、グループ最年長で22歳の岸がSexy Zoneのメンバーとほぼ同時期に入所していることが判明した。そこで、長瀬智也が「キスマイ(Kis-My-Ft2)とかSexy Zoneに入れるかも、みたいな(こともあったの)?」と尋ねると、岸は「いや~ちょっと……。推され方が違いましたね」と、それらのグループに属する可能性はなかったことを明かす。


 また、これから芸能界を羽ばたいていくKing & Princeの6人のための企画「Mr.KINGとPrinceがTOKIO先輩に初めて聞かせてもらいました!」では、デビュー24年目の先輩TOKIOに、彼らそれぞれが気になっていること、「どうやって売り込めばいいですか?」や「領収書ってどこまで切っていいんですか?」などを質問。TOKIOはNGなしで答えなければいけないため、貯金額や一番高い買い物の値段、1日の打ち上げ最高額などを赤裸々に告白した。


 そんな中、岩橋から「亀梨(和也)さんとのキャラ被り、どうしたらいいですか?」という質問が寄せられる。岩橋は亀梨同様に、幼稚園から中学三年生まで野球を続けており、野球が大好きなのだとか。そのため、「どうやったら、亀梨くんと違う方向で野球のお仕事をやっていけるのか」について気にしているという。松岡昌宏に「亀梨と自分だったらどっちが上手い?」と聞かれた岩橋は「ちょっと練習すれば、三振とれるかな」とコメント。続けて「120キロ丁度を投げられるんですよ」と語り、スタジオでその特技を披露するも、今回は最高速度112キロと失敗に終わってしまった。


 そこで、国分太一が「他に特技がある方いる?」と尋ねると、平野が「特技じゃないんですけど……」と名乗りを上げる。すごく筋肉質だという平野は、「筋トレをしてないのに、20年間、腕相撲誰にも負けたことがないんですよ」と口にし、TOKIOの筋肉キャラである山口達也と対決することに。意気込みを聞かれた山口は「俺が負けたら、お前の好きなもの買ってやる」と宣言。結果、平野が腕相撲勝負の接戦を制し、山口は「超つえぇ!」と感嘆の声をあげた。約束通り、山口は平野が欲しがっていた高級時計を海外から取り寄せてプレゼント。平野は「ピッカピカだよ!」と驚きつつも、嬉しさを滲ませ「ありがとうございます」と満面の笑みで山口にお礼を述べた。


 次回24日の放送ではゲストに松坂桃李の出演を予定している。(向原康太)