トップへ

ヘンリー王子&メーガンさんはいつか不仲に? 筆跡のエキスパートが暗い予想

2018年01月17日 06:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ヘンリー王子&メーガンさん、今は熱々だが…(画像は『The Royal Family 2017年12月21日付Instagram「Today Prince Harry and Ms. Meghan Markle released an official portrait photograph to mark their engagement.」(photographer @alexilubomirski )』のスクリーンショット)
順調交際を経て昨年には婚約成立を発表、直後には幸せそうな婚約記念写真を披露し世界中の王室ファンより祝福された英ヘンリー王子とメーガン・マークルさん。美男美女で大変お似合いなカップルだけに「きっと素晴らしい結婚生活が続くだろう」と多くの人が望んでいるが、2人の文字を鑑定した筆跡の診断士はその特徴の違いに着眼。「この先、ひょっとするともめ事も起きるのではないか」との暗い予想で、世間を驚かせた。

このほどメーガン・マークルさんとヘンリー王子の文字を確認した筆跡の専門家バーバラさん(Barbara Weaver)が、各々の文字の特徴を見比べて分析。「2人の“全く異なる個性”が表れている」として、こう見解を明かした。

「タイプの異なる者同士が惹かれ合う…それは皆さんご存知でしょう。しかししばらくすると、様々なことに対するアプローチの違いのせいで苦々しい気分になったり、問題が起きたりし始めるのです。」

バーバラさんによるとヘンリー王子の書く字は簡略化されており、斜め上にサラッと入れる“なだらかな線”が欠けているとのこと。率直で単刀直入な王子の性格が字に出ているというが、一方でメーガンさんの文字から垣間見える彼女の性格とは…?

「メーガンさんは、中身よりスタイルを求める人のようです。彼女の字を見ると、見せかけにずいぶんこだわっていることが分かります。」
「彼女の文字を見ると、自己防衛をしていることが分かるのです。また(美しい字で)良い印象を与えなくては…と気にしていることも垣間見られます。」

さらにバーバラさんは、ヘンリー王子について「自分の感情を秘めておくためにも、ある程度の距離が必要なタイプ」、そしてメーガンさんは王子に比べ「感情表現をよりオープンにするタイプだろう」と述べている。さらに文字と文字の間隔を確認すると、王子が「与えたいと願うタイプ」である一方、メーガンさんは「受ける側に立つのを好むタイプ」ではないかとのことだ。よってゴールイン後に衝突する可能性はあるものの、“ギブ&テイク”の精神が働き「うまく妥協できるだろう」とバーバラさんは予想を立てた。

ちなみに身振り言語の専門家サラさん(Sarah Constantine)も、2人の様子を見て分析。その結果をこのように語っている。

「お二人のあいだに、特にネガティブな点があるとは思いません。ですが、ヘンリー王子はメーガンさんより控え目な方ですね。メーガンさんは王子より不安を多く抱えているようです。だからこそ、彼にしがみつくような仕草をするのです。」

結婚後にまるでもめない夫婦などいないだろうが、激しく衝突するとチャールズ皇太子と故ダイアナ妃のような悲劇も起こり得る。とても素敵なカップルだけに、2人には生涯仲良く添い遂げてもらいたい。

画像は『The Royal Family 2017年12月21日付Instagram「Today Prince Harry and Ms. Meghan Markle released an official portrait photograph to mark their engagement.」(photographer @alexilubomirski )』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)