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小袋成彬、宇多田ヒカルプロデュース作でメジャーデビュー 「この人の声を世に送り出す手助けをしなきゃいけない」

2018年01月17日 00:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 小袋成彬がソニー・ミュージックレーベルズ内<EPICレコードジャパン>よりメジャーデビューが決定。4月25日に宇多田ヒカルがプロデュースを手がける1stアルバム『分離派の夏』をリリースする。


 小袋が宇多田ヒカルのアルバム『Fantôme』収録曲「ともだち」 に、ゲストボーカリストとして参加したことを契機に、宇多田がプロデュースを務めることに。彼女が新人アーティストをプロデュースするのは、今回が初めてとなる。


 本日1月17日0時からは、宇多田ヒカルは、共作及びフィーチャリングアーティストとして参加した収録曲「Lonely One feat.宇多田ヒカル」の先行ストリーミング配信がスタート。SpotifyやApple Music等のサブスクリプション音楽サービスサイトで聴くことができる。


 1stアルバム『分離派の夏』には全14曲を収録。 あわせてティザー映像も公開されている。


 さらに、5月1日には渋谷WWWで初のワンマンライブを開催する。(リアルサウンド編集部)


■宇多田ヒカル プロデューサーコメント


この人の声を世に送り出す手助けをしなきゃいけない


――― そんな使命感を感じさせてくれるアーティストをずっと待っていま した。


私と出会うまでレーベルオーナーとして主に裏方作業に徹していた小袋成彬の表現者としての真の目覚めに立ち会えたこと、そしてソロデビューアルバム「分離派の夏」の完成をこうして皆さんに伝えられる幸運に感謝しています。


宇多田ヒカル