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BiSH アイナ・ジ・エンド、MONDO GROSSO「偽りのシンパシー」のボーカルを担当

2018年01月16日 23:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 BiSH アイナ・ジ・エンドが、MONDO GROSSOの新曲「偽りのシンパシー」にボーカリストとして参加する。あわせて45秒のティザー映像も公開された。


参考:BiSH アイナ・ジ・エンド×渡辺淳之介×松隈ケンタが語る、大胆な施策の裏側とグループの成長


 同曲は、火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の挿入歌を担当。ドラマの初回放送で初オンエアされると、これまで伏せられていたボーカリストとしてアイナ・ジ・エンドが発表された。


 アイナ・ジ・エンドは、2016年にBiSHのメンバーとしてメジャーデビュー。ハスキーボイスによる存在感のある声が「偽りのシンパシー」のボーカリストに抜擢される理由となった。大沢伸一は、「彼女の楽曲に対するボーカル表現力は想像以上で、新鮮な驚きと喜びを貰いました。連続テレビドラマの挿入歌を担当するのも初なので楽しみ」 とコメント。また、アイナ・ジ・エンドは母親が大沢伸一の大ファンであったため、幼い頃よりMONDO GROSSOの音楽を聴いており、BiSHに加入した頃より「いつかソロで歌える事があったら MONDO GROSSOにプロデュースして貰いたい」と熱望していたという。(リアルサウンド編集部)