リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)の後任としてアーティスティックディレクターに就任したクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)による初のコレクション「ジバンシィ(GIVENCHY)」2018年春夏コレクションで、70年代のスピリットをミックスしたアメリカ西部からインスピレーションを得たブーツが登場する。3月からジバンシィ表参道店と伊勢丹新宿店で展開される。
同アイテムは、イタリアでハンドクラフトされ、貴重で丈夫なカンガルーレザーのアッパーにパイソンやエキゾチックプリントレザーのキャップトゥ、ヒールで仕上げられている。カラーは柔らかなメタリックシルバーレザーのライニングにクラシックなブラックで展開し、価格はカンガルーレザー×カーフレザーが21万円、スエードレザー×カンガルーレザーが19万5,000円(いずれも税別)。フォトグラファーのスティーブン・マイゼル(Steven Meisel)によって撮影された2018年春夏キャンペーンビジュアルにも登場している。