2018年01月16日 05:02 リアルサウンド
1月18日に放送がスタートするドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)に、橋本マナミが出演することが決定した。
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同ドラマは、プライバシーがあけすけになるコーポラティブハウスに住む家族たちの葛藤と成長を描いたヒューマンドラマ。“子供が欲しいカップル”奈々(深田恭子)・大器(松山ケンイチ)夫婦を中心に、それぞれ現代的な悩みを抱えた家族たちが、共同空間をともにすることから“隣の芝生は青く見える”といった中で、大騒動に巻き込まれていく。
このたび出演が決定した橋本は、クールな女性建築士・長谷部留美を演じる。コーポラティブハウスを設計した広瀬渉(眞島秀和)が務める建築事務所に所属しており、渉に同僚同士という以上の感情を持ち合わせている役どころだ。渉は自身がゲイであることを隠して生活しているため、留美の存在が、渉のパートナー・青木朔(北村匠海)との関係に波紋を投げかけていく。
■橋本マナミ(長谷部留美役)コメント
今回、『隣の家族は青く見える』に参加させていただけたこと大変うれしく思います。現代人が抱えるさまざまな問題、人々の葛藤が繊細に描かれており、とても興味深く毎回台本読むのが楽しみです。私が演じる留美はクールで物語をかき回す、今までの私のイメージとはまた違ったキャラクターで演じさせていただきます。みなさんに楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います!
(リアルサウンド編集部)