TVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のコミカライズが、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて1月14日に連載を開始した。コミカライズは『To LOVEる-とらぶる-』の矢吹健太朗が手がけており、初回は1話・2話合計で120ページを超える大ボリュームとなっている。
2018年冬の新作アニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』は、TRIGGERとA-1 Picturesが共同制作を行うオリジナル作品である。第1話放送直後の1月14日0時からは「少年ジャンプ+」でマンガ連載がスタート。『To LOVEる-とらぶる-』や『BLACK CAT』などのヒット作を持つマンガ家・矢吹健太朗が、今期注目アニメのコミカライズを描き下ろした。
初回は第1話と第2話合計で120ページを超えており、見開きページにはメインキャラクターが集結。個性豊かな登場人物たちだけでなく、美しい色使いにも目を奪われてしまう。
コミックス第1巻の発売日は2月2日に決定し、カバーイラストが公開された。コミックスには描き下ろしカラーを収録するため、アプリで鑑賞済みの読者にも見逃せない1冊になるだろう。
さらにmato(@mozu_hayanie)によるスピンオフ4コマ『だーりん・いん・ざ・ふらんきす!』の連載も開始。こちらはデフォルメ化されたキャラクターたちが実にキュート。アニメやコミカライズとは異なるテイストを楽しめそうだ。本作は「少年ジャンプ+」だけではなく、アニメ公式twitterにも掲載される。
コミカライズ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』
(C)ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会 (C)矢吹健太朗/集英社
スピンオフ4コマ作品『だーりん・いん・ざ・ふらんきす!』
(C)ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
(C)mato/集英社