ルノー・ジャポンは1月12~14日に千葉県・幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロン2018に出展し、新型『ルノー・メガーヌ』の高性能モデルや2月に発売を予定している『ルノー・トゥインゴGT』などを展示する。
北・ホール10にブースを構えるルノーは今回、昨年10月に開催された東京モーターショー2017で日本初公開となった『メガーヌ ルノー・スポール(R.S.)』を参考出展するほか、『ルノー・メガーヌGT』『ルーテシアR.S. トロフィー』という2台の市販モデルを展示。
さらに、リヤエンジン・リヤドライブという独特なレイアウトが採用されたコンパクトカー『ルノー・トゥインゴ』に、0.9リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載したスペシャルモデルとして今年2月に発売が予定されている『ルノー・トゥインゴGT』を参考出展する。
今回、会場に展示されるトゥインゴGTは5速マニュアルミッション搭載車となるが、ルノーは2ペダルの6速EDC(エフィシエント
・デュアル・クラッチ)モデルも同車種のラインアップに加えている。価格はMTモデルが224万円(税込み)、EDC車は234万円(税込)だ。
■出展車両
・新型メガーヌ ルノー・スポール(R.S.)
・新型ルノー・メガーヌGT
・ルノー・ルーテシア R.S. トロフィー
・ルノー・トゥインゴGT(MT車)
■ルノーブース
北・ホール10