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VRでのタイヤ交換疑似体験も。富士スピードウェイ、東京オートサロン2018に出展

2018年01月10日 17:12  AUTOSPORT web

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ブースに展示されるスリーボンド日産自動車大学校GT-R
富士スピードウェイは1月12~14日に千葉県・幕張メッセで開催される『東京オートサロン2018』に出展。“耐久の富士”を象徴するレースとして、スーパー耐久やWEC世界耐久選手権、スーパーGTにまつわる展示を行うほか、VR体験、トークショーなどを実施する。

 オートサロン期間中、国際展示場の中ホール6に設置される富士スピードウェイブースでは、2017年のスーパー耐久ST-Xクラスでランキング2位を獲得したスリーボンド日産自動車大学校GT-Rが展示されるほか、レーシングゲーム『PROJECT CARS 2』を体験できるシミュレーターを楽しめる。

 また話題のVR(バーチャルリアリティ)技術を用いてレース中のタイヤ交換を疑似体験する『VR Pit Work』といった体験型コンテンツも展開するという。

 加えて、ブースではトークショーなども開催。レースウイークの場内実況でもおなじみのピエール北川氏、中島秀之氏による『サーキットアナウンサートークショー』のほか、平手晃平、松田次生、ロニー・クインタレッリによる『チェカレンジャートークショー』も開催。

 そのほか、イメージガール『クレインズ』が登場する『サーキットインフォメーション』、、2017年にスタートした女性レーサーによる選手権『競争女子選手権 KYOJO CUPトークショー』などが行われる予定だ。



 期間中は卓上カレンダーをはじめとするオリジナルグッズも販売されるので、こちらのチェックもお忘れなく。