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アンジェリーナ・ジョリー、ゴールデングローブ賞は14歳次男と出席 また痩せたか?

2018年01月10日 06:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

次男パックス君と一緒にゴールデングローブ賞授賞式へ
先ほど開催されたゴールデングローブ賞授賞式に、養子で14歳のパックス君と共に出席したアンジェリーナ・ジョリー(42)。しかし母子ともに表情はいまひとつ。少し前まで「美しさが戻ってきたよう!」と絶賛されていたアンジェリーナだが、肩の骨は浮きだし笑顔にも影があった。実はこの授賞式を前に、娘シャイロちゃん(11)が鎖骨を折る怪我をしていたのだ。

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの娘で“男の子化”が話題のシャイロちゃん。そのシャイロちゃんは12月、家族で休暇を過ごすべくタホ湖を訪問したが、そこで鎖骨を骨折してしまったという。どのような経緯で怪我をしたのか、またその時に誰と一緒だったかなどは報じられていない。

しかしまだ11歳と若いこともあり、シャイロちゃんは順調に回復しているもよう。今も固定器具をつけているものの、先日は元気そうな様子で外出する姿もキャッチされたばかりだ。

そんな中、ゴールデングローブ賞授賞式にアンジェリーナは養子で一家の次男でもあるパックス君と共に出席した。すっかり大人っぽくなったパックス君は大変器用で、料理にいたってはアンジェリーナよりもはるかに上手なのだそう。ブラッドとアンジェリーナが結婚した際にはウェディングケーキの用意を忘れた両親のため、当日になってパックス君がケーキを焼き式に間に合わせたという。そんなパックス君がいるおかげで、シングルマザーとして6人の子を育てるアンジェリーナも、ずいぶん助かっているはずだ。

しかし授賞式の日のアンジェリーナは痩せ細った体が目立ち、少々寂しそうな様子であった。ファンからは「しっかり食べているのだろうか」「あんなに美しかったアンジェリーナが、どうしてこんな容姿になったのか」という声も噴出しているが、両乳房切除、再建手術、卵巣・卵管切除手術を受けてのシングルマザー生活が楽なワケがない。昨年には自ら選んだシングル生活の大変さについて、こう語っていた。

「大変なの。私、シングルでいるのが好きではないのよ。シングルになるなんて、私は望んではいなかったから。良いことなんて、何一つないの。ただ辛い。それだけよ。」
「毎日を乗り切ろうと頑張っているのよ。今年は本当に辛かった。それに(がん予防手術後のケアや検査以外にも)いくつか健康問題を抱えていたし。そう、自分でちゃんと健康状態をチェックしていく必要があるの。」

ようやくひとり暮らしに慣れ、若々しい笑顔と健康的な体を取り戻したブラッド。一方シャイロちゃんの怪我もあって、アンジェリーナも「彼さえいてくれたら…」とふと復縁を願う瞬間があるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)