MONDO GROSSOの新曲“偽りのシンパシー”が、TBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』の挿入歌に起用されることがわかった。
昨年約14年ぶりに活動を再開し、アルバム『何度でも新しく生まれる』を発表した大沢伸一のソロプロジェクト・MONDO GROSSO。同作では満島ひかりやUAらがボーカリストに起用された。新曲“偽りのシンパシー”のボーカリストは、1月16日のドラマ初回放送時に明らかにされる。今回の発表とあわせて同曲のティザー映像が公開された。
『きみが心に棲みついた』は天堂きりんによる同名漫画が原作。自己評価が極めて低く、他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子が対照的な2人の男性の間で揺れ動く様を描く。主演を吉岡里帆が務め、桐谷健太、向井理が共演する。