2018年01月09日 18:02 占いTVニュース
いにしえの古代都市には、鳥の飛び方や飛ぶ方向で吉凶を知る占いがあったと伝えられています。今回は、この鳥占いにちなんだ心理テストを紹介します。
【質問】
目の前で、鳥が「A羽」飛び立ちました。そして鳥は、東西南北の「Bの方角」へ飛んでいきました。
A、B、それぞれに当てはめるものを考えてください。
あなたはどうイメージしましたか? さっそく結果をみてみましょう。
【診断できること】
「近いうち入る報せ」
鳥は、知らせを運んできます。飛び立った鳥の数は報せの内容、東西南北の方向はその吉凶をあらわしています。
■「A」鳥の数……報せの内容
鳥の数として思い浮かべた数字が、報せの内容を暗示しています。10以上の数字の場合は、足し合わせて、一桁の数字にします。
例)「263羽」→2+6+3=11→1+1=2
<数字が暗示していること>
・1……仕事関連
・2……恋愛
・3……交友関係
・4……家庭問題
・5……アクシデントやトラブル
・6……趣味に関すること
・7……スピリチュアルや神秘
・8……名誉に関わること
・9……想定外の何か
「数え切れないくらいたくさんの数」を思い浮かべた場合は、自分が住んでいる地域に関する何か、という意味になります。
■「B」方角……報せの吉凶
鳥が飛んでいった方角は、報せの吉凶を暗示しています。
<方位が暗示していること>
・東……「始まり」のパワーがあります。Aに関する、うれしいことが始まるでしょう。
・南……「発展」のパワーを持ちます。Aについて進行中の何かが、勢いよく発展していくでしょう。
・西……「充実」のパワーがあります。Aに関する何かが充実の実りのときを迎えるでしょう。
・北……「停止」のパワーを持ちます。Aに関することが停止、中止となってしまう可能性があります。
複数の方向に飛んでいった場合、複数の出来事が同時に起こるでしょう。
いい報せの暗示なら、実現することを祈りましょう。そしてもし悪い報せをイメージしてしまった場合、「鳥よ、この報せを持ち帰りなさい」と唱えれば大丈夫です。
(高橋桐矢)
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