今年新成人となった、哀川翔の娘で女優の福地桃子(20歳)が1月8日、都内で晴れ着姿を披露した。
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成人の日を迎え、「今後挑戦してみたい仕事は?」との質問に対し、「色んなイメージを持ってもらえるような女優さんになりたいです。普段は経験できないような事をお芝居を通して経験したいです。近い目標でもあり、遠い目標でもあるのですが、人間ではない役にすごく興味があります!今後挑戦できるように頑張ります」と抱負を誓った。
福地自身は10月に20歳の誕生日を迎えているが、「大人になったと実感したことや変化したことは?」との問いには、「(友人が)私のお誕生日に、内緒でお家にきてくれてお祝いしてくれたんです!幼稚園からずっと知ってるので、その子とお酒を飲んでいるのが不思議で不思議で…でもすごく嬉しかったです。アルバムを振り返りながら、『こんなことしてたね~。大人になったね~』と懐かし話を沢山しました。あと、昔から赤ちゃんや小さい子が大好きなのですが、今まではただただ可愛いという感情だけだったんです。でも最近は甥っ子や姪っ子の成長をみていて、ひとつひとつの行動にすごいなぁって感動するようになりました(笑)」とコメント。
また、20歳を機にプライベートで挑戦したことや、今後挑戦してみたいことについて聞かれると、「この前、いつも行っているお店に家族で行き、感謝の気持ちを込めて家族に初めてお食事をご馳走しました。あんまり慣れていないので、お支払いの時、ドヤ顔で格好つけちゃいました(笑)。今後は、わんこそばや、一人旅にも挑戦してみたいです!」と答えた。
2018年は初主演の長編映画「あまのがわ」の公開が控えるなど、女優として躍進中の福地。持ち前の演技力と透明感で、映画だけでなくドラマなどでも活躍する日が来ることに期待したい。
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