タレントの出川哲朗(53歳)が、1月5日に放送されたトーク番組「A-Studio」(TBS系)に出演。2004年に結婚した妻について語ると共に、妻からの“手紙”が読み上げられた。
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この日、番組ホストの笑福亭鶴瓶から「奥さんどんな人なの? キレイな人やろ?」と聞かれた出川は、「はい、良い子ですね」と回答。
さらに出会ったきっかけを聞かれると、「出会いは、もともと前の彼女と同棲していて、別れちゃったのを『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で特集してくれたんですよ。そしたら彼女がそれ見てたらしくて。『あ、優しい人だな、会いたいな』と思ったら、僕の後輩と奥さんの友達が知り合いだったんですよ。それで、じゃあ会おうってことになって、4人でご飯食べに行ったのが一番最初でしたね」と、なれそめを語った。
初めて対面したときの妻の第一印象を、「かわいいと思いましたね」と振り返る出川。妻に関する話題をニコニコと語っていたが、番組の最後には鶴瓶からのサプライズ、アンケートに妻が答える形の“手紙”が読み上げられた。
「ご主人は一言で言うと、どのような方ですか?」との質問には「テレビで見るそのままの人です」。また、「一番好きなところは?」には「心の温かい、愛が溢れてる、ハートフルなところです」、「一番イヤなところは?」には「亭主関白です」と答えるなど、出川のプライベートな一面が明らかになっていく。
そして「鶴瓶を通して、ご主人に言っておきたいこと」については、次のようにつづっていた。
「恥ずかしくて、13年一度も言ったことがありませんが、たくさんの出会いの中で、私を選んでくれてありがとうございます。これからも体に気を付けて、笑いの絶えない2人でいましょう。いつもありがとう」
そんな妻からの“手紙”を、感動の面持ちで聞き入る出川だった。
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