14号車レクサスのレギュラードライバーとしてドミニク・バウマンとカイル・マルセッリのふたりを起用するとともに、開幕戦のデイトナ24時間レースでは2017年のインターコンチネンタルGTオープンでレクサスRC F GT3をドライブしたフィリップ・フローメンウィーラーと、元インディカードライバーのブルーノ・ジュンケイラを追加起用する。
参戦2年目を迎える3GTレーシングは2018年シーズン、新たな布陣となった14号車と15号車、2台のレクサスRC F GT3でアウディ、ポルシェ、メルセデスAMG、フェラーリ、ランボルギーニ、アキュラなど、数多くのマニュファクチャラーが参戦するGTDクラスで悲願の初優勝、そしてチャンピオン獲得を目指す。