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ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメス、新年のデートはジムで!

2018年01月05日 14:23  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティン・ビーバー、イメージアップなるか(画像は『Justin Bieber 2017年10月21日付Instagram』のスクリーンショット)
昨年、セレーナ・ゴメスが腎移植手術を受けたと知り、“彼女がいかに大事な存在だったか”を改めて思い知ったというジャスティン・ビーバー。そして「どうしても関係を修復したい」という彼の思いはセレーナが歌手ザ・ウィークエンドと破局した後にようやく受け入れられ、今のジャスティンは「今度こそ同じ過ちを繰り返したくない」「セレーナの家族に認められたい」と更生を猛アピール中だ。

念願叶ってセレーナ・ゴメスと再び交際を始めたものの、セレーナの親族、特に母は「とんでもない」と猛反発しており、それについては十分理解しているとされるジャスティン・ビーバー。何度も問題を起こした上に派手な女性関係でセレーナを苦しめた過去を後悔している彼は、今回こそは少しでもイメージがアップするよう努力している。

そんな中で先日、セレーナはジャスティンとの再交際を巡って実母と口論になってしまった。セレーナは「彼となら大丈夫、カップルズセラピーにも通っているんだから」と口走り、セレーナの母は気が動転。ショックの大きさもあって様子がおかしくなった末に病院に搬送されたが、それでもジャスティンとセレーナは年末年始を一緒に過ごすべくメキシコへ旅立った。しかし現地への移動は別々でツーショットを撮られることもなかったが、全米メディアは「現地での合流は間違いない」と報じていた。そこで2人が帰国後に選んだデートスポットは、なんとジムであった。2人してピラティスに励みジムから出てくる所を撮られており、今はセレーナ側の関係者らを意識して“健全な男女交際”をアピールしているかのように見える。

ちなみに再交際を世間に知られた2人は、サイクリングデート、アイスホッケーリンクでのキス、教会に通う姿などを撮られるように。今の2人が目指すイメージは、関係者やファンも認めてくれる“爽やかカップル”とみて間違いない。

「ジャスティンは下劣な男ですよ。私達は決して彼を認めません。話をするだけの間柄だとしても、セレーナの関係者全員にとって失礼きわまりない。セレーナにとっても無礼ですよ。」

そんなコメントをしたセレーナ親族もいるほど、ジャスティンの印象は極めて悪い。「このまま頑張れば、いつかは認めてもらえる」―そう信じているであろうジャスティンとセレーナだが、関係者や親族の思いは今もなお複雑だ。

画像は『Justin Bieber 2017年10月21日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)