ニューヨークを拠点とする「ダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)」が、ナサン・ヤンデン(Nathan Jenden)をチーフデザインオフィサーおよびヴァイスプレジデントに起用したことを発表した。
ナサン・ヤンデンは2001年から2010年2月14日までの期間、ダイアン フォン ファステンバーグでクリエーティブディレクターを務めた経験を持つ。今回の就任により同ブランドに復帰することになったヤンデンは、自身のインスタグラムのアカウントで「戻ってきたことにワクワクしています」と報告している。
2016年5月からチーフクリエーティブオフィサーを務めてきた前任のジョナサン・サンダース(Jonathan Saunders)は、昨年12月に退任が発表された。