杉基イクラの漫画『ナナマル サンバツ』が舞台化され、5月4日から東京・新宿の全労済ホール スペース・ゼロで上演される。
月刊漫画誌『ヤングエース』で連載中の『ナナマル サンバツ』は、高校での競技クイズを題材とした作品。文蔵高校の新入生で読書好きな越山識が、クイズ研究会による「新入生早押しクイズ大会」に参加させられたことをきっかけに、クイズの魅力に惹かれていくというあらすじだ。昨年にはテレビアニメ版も放送された。
舞台版のタイトルは『ナナマルサンバツTHE QUIZ STAGE』。脚本と演出はヨーロッパ企画の大歳倫弘が務め、出演者、チケット発売などの詳細は後日公開される。