特集記事「著作権をめぐる『表現と権利の物語』」が、1月6日発売の『MdN2018年2月号』に掲載される。
同特集では、クリエイターにとって身近な法律であり、新たなメディアや社会環境に応じて変化が求められている著作権にフォーカス。弁護士の福井健策が語る著作権とクリエイションにまつわる4つのエピソードや、「知る」「守る」「使う」をテーマに著作権とその周囲の取り組みを紹介する記事などが掲載される。
さらに「これってアリ?ナシ?クリエイターのための著作権Q&A」コーナーのほか、ガレージキットの祭典『ワンダーフェスティバル』を支える、イベント当日の販売に限り個人作家でも既存キャラクター作品の許諾を申請可能な「当日版権」システムの紹介や、「設定・世界観」を誰でも自由に使える「アナログハック・オープンリソース」を実践している長谷敏司へのインタビューも収録される。