特集上映『ニャンてかわいい!ネコ映画特集』が、2月17日から東京・ユジク阿佐ヶ谷で開催される。
同イベントでは実写からアニメまで、猫が登場する映画7本を特集。上映作品には、動物写真家の岩合光昭が1年以上をかけて子猫たちの成長を追った『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』をはじめ、『第84回アカデミー賞』長編アニメーション部門にノミネートされたフランス映画『パリ猫ディノの夜』、モスクワの音楽一家にやってきた1匹の子猫を描いた『こねこ』、大島弓子の自伝的エッセイ漫画を映画化した犬童一心監督の『グーグーだって猫である』、同じく大島弓子の同名コミックを辻伸一監督が劇場アニメ化した『綿の国星』の5本がラインナップ。追加の2作品は後日発表される。