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キム・カーダシアン 「息子の入院中にパーティなんて」と言われ猛反撃

2018年01月04日 15:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「私に言いがかりをつけるなんて」とキム(画像は『Kim Kardashian West 2018年1月2日付Twitter「My precious baby boy is so strong!」』のスクリーンショット)
昨年末に体調を崩し、数日間の入院生活を送っていたカニエ・ウェスト(40)&キム・カーダシアン(37)夫妻の長男セイント君(2)。無事に退院し安堵したのも束の間、ツイッターで「息子の入院中に年越しパーティとは!」と夫妻をバッシングする者が現れた。それを受け米時間3日、キム自らがツイッターで激しい反撃に出た。

セイント君が肺炎をこじらせて入院していたことを今月2日に報告したキム・カーダシアン。「すっかり回復したセイント。彼のことだから、きっと“救急車に乗れたのがうれしかった”って言うでしょうね」と元気になったことを明かしたばかりだった。

しかしそれより前に自宅でのきらびやかな年越しパーティの様子を投稿しており、キムのアンチと思われる人物が「入院している息子がいながらパーティしてたのか」とツイート。それがきっかけで、瞬く間に大炎上してしまったのだ。

この状況にキムは、事態がさらに悪化することを避けるべく自らツイッターでこのように綴った。

「この場を借りてはっきりさせていただくわ。息子の入院中、私は彼のそばを片時も離れることはなかった。」
「病院に滞在していたのは、水曜日(12月27日)の夜から土曜日(30日)まで。年越しパーティは日曜日(31日)。皆が来てくれたのは、セイントが眠りについた後のことよ。」

さらに続けて「子供のことで私に言いがかりをつけるなんて、いい度胸だわ」と牙をむいた。

この状況を気の毒に思うファンからは、「何をしてもアンチの標的になってしまうキムが本当に気の毒」「こんな奴らに説明する必要ナシ!」「子供が病気の最中にパーティする親なんているわけないでしょ!」と彼女を擁護するコメントが続出した。

セイント君が無事に退院し、家族揃って新年を迎えることができたカニエ&キム夫妻。年明け早々なんとも波乱の幕開けとなってしまったが、キム本人が素早く対処したため炎上は収まりつつあるもよう。まもなく3児の母となるキム、まさに“向かう所敵なし”といった具合であろうか。

画像は『Kim Kardashian West 2018年1月2日付Twitter「My precious baby boy is so strong!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)