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ふかわ“ロケットマン”流れ弾にピコ太郎よぎる

2018年01月04日 02:00  ナリナリドットコム

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タレントのふかわりょう(43歳)が、大みそかから元日にかけて放送された年越し番組「キュン賀新年!バラいろな2018年に夢中!大新年会SP」(TOKYO MX)に出演。2017年を振り返る中で、音楽活動する際の名前“ロケットマン”が喰らった流れ弾について語った。

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この日、「ふかわりょうのイラッ!」と題し、2017年にイラッとしたことを発表したふかわ。それは米国のドナルド・トランプ大統領が、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に対して“ロケットマン”と呼び始めたことで、「ものすごい大きな流れ弾を喰らった」ことだった。

ただ、この流れ弾は悪いことばかりでもなかったようで、「トランプさんの発言によって、ツイッターのフォロワーも8人ほど増えまして」と、“トランプ効果”を実感したというふかわ。これには番組MCの田中みな実も「ほんとだ(笑)」と驚き、ゲストのミッツ・マングローブも「今日日(きょうび)なかなか増えないわよ」と感心、スタジオからは「大躍進よ!」との声も飛んだ。

そしてふかわは「事案が事案なだけにデリケートとはいえ、私も心のどこかで、『あ、これもしかすると、なにか良いことあるかな』」とも思い始めたそう。それは「いわゆるジャスティン・ビーバーとピコ太郎さん的な、あのフォーマットが私の頭の片隅にあったんですよ」と、世界的な大ブレイクをするのではないかとの期待感も芽生えた告白。しかし実際には「なんにも起きなかったんですよ」と肩を落とした。

そんなふかわに、番組MCの徳光正行は「でも8名増えたじゃないですか」と優しく声をかけ、ふかわも「ま、8名増えたのはありがたいんですけど…」とコメントしていた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180147421.html