いよいよ2018年を迎え、これからモータースポーツ界では開幕に向け、さまざまな動きが確定していく季節だ。誰がどのシートで2018年を戦うのか気になっている方も多いと思うが、2017年12月29日に発売されたオートスポーツNo.1472はもうチェック済みだろうか? その内容を一部ご紹介しておこう。
発売中のオートスポーツNo.1472は、佐藤琢磨とジェンソン・バトンが表紙。今号では、かつてF1ではチームメイトとして戦った琢磨とバトンが、立場を変えて語り合う『僕らの19年間』が掲載されている。書き手も介入しない、琢磨が進行を務めた対談は必読だ。
ぜひそれ以上にご注目いただきたいのが、11ページからスタートする『THE SCOOP 限界スクープ』だ。このなかではスーパーGT500クラス、そしてGT300クラス、スーパーフォーミュラのストーブリーグ情報を、まさに“限界”レベルで紹介。特にGT500クラスは、これを読めば2018年のシートがほぼ確定なのでは……!? というくらいまで読むことができる。
この他にも、『THE SCOOP 限界スクープ』では、F1のレッドブルとホンダに関する動き、そして一般紙でも報じられたWRCの2019年日本開催の可能性などもお届けしているので、こちらもお見逃しなく。
また、2015年から17年までのホンダF1総括、2017年からWRCに参戦を開始したトヨタ・ヤリスWRCのテクニカルレビュー、新型アストンマーチン・バンテージGTE解説、特別付録として佐藤琢磨インディ500優勝記念ポストカードがついてくるなど盛りだくさんだ。
オートスポーツNo.1472について詳しくはこちら
http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=9992
オートスポーツNo.1472を今すぐ電子書籍で読む
https://www.as-books.jp/books/info.php?no=AST20171229