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カニエ・ウェスト&キム・カーダシアンの長男、肺炎で入院していた

2018年01月03日 13:43  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キムの息子が入院(画像は『Kim Kardashian West 2017年12月31日付Instagram「Happy Holidays」』のスクリーンショット)
カニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻の長男セイント君について、「体調を崩し数日間の入院生活を強いられていた」と米メディアが報じた。

「代理母のお腹にいる第3子の出産が近い」とされるカニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻だが、年末は長男セイント君(2)の急病で慌ただしい日々を過ごしていたもようだ。

芸能情報サイト『TMZ』に寄せられた証言をまとめると、セイント君がロサンゼルスの病院に入院したのは米時間12月28日のこと。肺炎をこじらせての入院だったといい、夫妻はセイント君に付き添って夜中の世話も協力してこなしていたという。そんな夫妻の介抱と医療スタッフによる治療の甲斐もあり、セイント君は30日に退院。わずか数日間とはいえ入院を強いられたセイント君を、夫妻は大変心配していたという。

ちなみにセイント君は退院後すぐに自宅に戻り、今は調子も良いもよう。また現在キムに代わって第3子を妊娠中の代理母の出産が迫っており、そちらについては「今月中に産まれるのではないか」と言われている。赤ちゃんは女の子らしく、キムによると4歳の長女ノースちゃんは「もうすぐ赤ちゃんがやってくる」と大興奮しているものの、セイント君はまだピンとこないようで「どんな反応をするのか見当もつかない」とのこと。しかし子供が増えると笑いも増える。今年はこの一家に再び可愛い赤ちゃんが加わり、より幸せなファミリーショットが期待できそうだ。

画像は『Kim Kardashian West 2017年12月31日付Instagram「Happy Holidays」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)