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メーガン・マークル、ヘンリー王子と出会う前はこんな「新年の決意」も

2018年01月01日 12:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メーガンの決意とは?(画像は『Meghan Markle 2016年10月2日付Instagram「Weekend shenanigans with @jessicamulroney」』のスクリーンショット)
英ヘンリー王子と今年の春に結婚するメーガン・マークルが、今はすでに止めているブログにて“新年の決意”につき思いを告白していたことを米『PEOPLE.com』が報道。“間もなく英王室に嫁ぐ女性”らしからぬヤンチャな一面が、改めて話題になっている。

メーガン・マークルが数年間続けていたブログ『The Tig』 で、2016年1月に“新年の誓い”についてこのように綴っていたことが明らかになった。

「マラソンをすること。爪かみを止めること。罵る言葉は使わないこと。フランス語を勉強し直すこと。これらが、私の新年の決意だったの。そう、毎年ね。」

しかしながら残念なことに、何ひとつ達成できなかったという。

「そう。マラソンもしなかった。お酒を何杯か飲んでヤンチャになったり、仕事で忙しい時には悪い言葉も出ちゃう。」
「それにフランス語は高校で勉強したのに、ブエノスアイレス滞在中にスペイン語を話していたら、(フランス語は)忘れてしまったの。」
「爪も、飛行機に乗っている際に乱気流で揺れたりすると噛んじゃう。ストレスが溜まった日もね。爪を噛むなんてレディーらしくないことよ。悪い言葉を使うこともそう。ああ畜生。」

そしてメーガンの下した決断は…。

「だから今年はこう決めたの。何も決意しないってね。」
「今年は人生を楽しむの。笑って、満喫するのよ。そして自分なりの基準を維持しつつ、自身を容認する気持ちはもっと持ちたいと思う。」
「魔法のようなことが起きる余地を残しておくの。つまり、うまく行かない計画があっても気にしないこと。目標を立ててあっても、変化にオープンな気持ちで向き合うのよ。」

そう書いた数か月後に、メーガンはヘンリー王子とブラインドデートで知り合い交際することに。あっという間に惹かれ合った2人は昨年婚約を発表し、今年の春に結婚することを公表済みだ。がちがちにルールに縛られなくても良い―そんな風にリラックスして間もない頃に、思いもよらぬ出会いに恵まれたメーガン。もし仕事や目標のみに没頭していたら、王子との運命の出会いはなかったかもしれない。

画像は『Meghan Markle 2016年10月2日付Instagram「Weekend shenanigans with @jessicamulroney」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)