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イクスピアリで日本一早い初売りが今年もスタート

2018年01月01日 00:33  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

カウントダウンの瞬間 Image by: FASHIONSNAP
2018年1月1日午前0時、東京ディズニーリゾート®内の複合型商業施設「イクスピアリ」で毎年恒例の日本で一番早い初売りがスタートした。初売りに先駆けて、23時半からは2階セレブレーション・プラザではカウントダウンライブが行われ、館内は熱気に包まれた。

 イクスピアリでは、開業した2000年から福袋の販売とカウントダウンイベントを実施。「物語とエンターテイメントにあふれる街」の施設コンセプトをベースに基づき、「新年・お祝い・Only One」をテーマに掲げている。イクスピアリの広報は、日本一早い初売りを行う理由として「他施設との差別化を図ることにより、ゲストにインパクトや特別な高揚感、体験を提供できる。舞浜という立地だからこそ楽しんでもらえることができたら」と話す。昨年の12月31日の総来街者数はおよそ11万人にのぼったという。
 今年は館内の73店舗が福袋を用意。「リズリサ(LIZ LISA)」や「アーバン リサーチ ドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)」、「イーハイフンワールドギャラリー(E hyphen world gallery)」、「ラコステ(LACOSTE)」では、22時半から列が出来始め販売開始前には長蛇の列ができるなど福袋を求める客で賑わいをみせた。もっとも賑わっていたのはQ-pot.で23時の時点で80人以上が並んだ。