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ビヨンセの妹ソランジュ、自律神経失調症を告白

2017年12月29日 11:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ソランジュがパフォーマンスのキャンセルとその理由明かす(画像は『Solange 2017年11月4日付Instagram』のスクリーンショット)
大晦日に南アフリカにてショーを予定していた歌手ソランジュ(31)がこのほどインスタグラムを更新し、ショーのキャンセルを発表。その理由を「体調不良である」として、ファンに苦しい胸のうちを明かした。

大晦日の日に南アフリカにて音楽の祭典「AFROPUNK」に参加を予定していたソランジュがインスタグラムを更新し、このように綴った。

「5回ほど、書いては消し、書いては消し…そんなことを繰り返したわ。」
「でも南アフリカは私にとって、とても意味がある場所なの。私をすごく支えてくれた場なのよ。」
「実はここ5か月の間、こっそり治療を続けていたの。自律神経失調症に対処しようとね。私にとって容易いことではなかったわ…。」
「複雑な診断を受けたの。今もまだ 自分で多くのことを学んでいる段階よ。」

そこで医師も長いフライト、またそれに続くショーは無理と判断したとのこと。さらにソランジュはこうも続けている。

「大晦日に皆さんのためにショーを披露できないことが、どんなに悲しいことか。家族と共にどこよりも行きたい場所だったの。」

「でも絶対に約束するわ。(次こそ)このイベントに戻り、パフォーマンスするって。多くの点で私をインスパイアしてくれた人達―そういう人達とつながることは、私にとってはすごく重要なことだから。」

とても参加したかったイベントに行けず、悲しくてしかたのないソランジュ。そんな彼女を励ますべく、多くのファンがインスタグラムに「早く良くなって。待っています」「事情を説明してくれてありがとう」「あなたのために祈っています」と書き込んでいる。

画像は『Solange 2017年11月4日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)