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リアーナ、クリスマス翌日にイトコが死去「銃による暴力は終わりにして」

2017年12月28日 16:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「昨日ハグしたばかり」と記したリアーナ(画像は『badgalriri 2017年12月27日付Instagram「RIP cousin... can’t believe it was just last night that I held you in my arms!」』のスクリーンショット)
バルバドス出身の歌姫リアーナがこちらの写真をインスタグラムにアップし、楽しいはずのホリデーシーズンにイトコが亡くなったことを明かした。複数のメディアによると、イトコは銃で複数回も撃たれて命を落としたという。

「イトコよ、どうか安らかに…。信じられないわ。あなたを抱きしめたのは昨日の晩のことだもの! あなたの体のあたたかさを感じるのが最後になるなんて!!! これからもずっと愛しているわ! #銃による暴力は終わりにして」

バルバドスのメディア『NationNews』によると、リアーナはクリスマスをこのイトコらと過ごしたのだそう。まだ21歳で若かった彼は、外を歩いている際に数回に及ぶ銃撃を受けたとのこと。午後7時頃で決して深夜ではなかったというから「ずいぶん大胆な犯行」とも言えそうだ。

銃撃を受けた後、リアーナのイトコは地元の病院に搬送されたものの息を引き取ったという。現在も犯人は逃走中で、警察は「何か知っている人はぜひ連絡を」と情報提供を求めている。

画像は『badgalriri 2017年12月27日付Instagram「RIP cousin... can’t believe it was just last night that I held you in my arms!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)