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マイケル・ジャクソンの末っ子 身長はここまで大きく

2017年12月27日 17:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ブランケット君(左端)も青年に!(画像は『Paris-Michael K. Jackalope 2017年12月26日付Instagram「happy christmas from ours to yours #brahdas」』のスクリーンショット)
故マイケル・ジャクソン(享年50)の長女パリス・ジャクソン(19)がこのほど、こちらの写真をインスタグラムにアップ。遺児3人が揃った珍しいクリスマスショットでファンやメディアを驚かせた。左から2番目の男性はジャクソン家の人々と親しくしている人物とのことだが、マイケルの遺児3人の中で末っ子は最も背が高くなっているようだ。

女優などとしての活躍を始めたパリス・ジャクソンとその兄プリンスさんはメディアにとり上げられることも多く、ずいぶん目立つ存在に。2人はマイケルの元妻デビー・ロウさんが産んだ兄妹で、父親が同じなのか、そして同じだとしたらマイケルが父なのかなど今も詳細については定かではない。

その弟で末っ子のブランケット君は、代理母出産で生まれた子だが「父マイケルを彷彿とさせるカリスマ性が最もある」とも言われている。そのような中でブランケット君は名前を「Bigi」に変えて過ごし“兄・姉より目立たない存在”に徹してきたが、このほど姉パリスがこのクリスマスショットを公開、一気に注目が集まった。

だが、15歳のブランケット君は難しい年頃でもあるもよう。マイケルの死後は祖母キャサリンさんが遺児らの後見人のひとりとして頑張っていたのだが、未成年のブランケット君について「後見人の座から降りる」と発表していた。彼が成長したことや自身が高齢であることをその理由としており、今後は彼が18歳になるまでイトコが彼の世話にあたるという。また祖父ジョーさんが彼に送った動画には「良い意味でタフになれ」というメッセージも。少々暗い表情も気になるブランケット君だが、普段は空手にも汗を流し、学校のある日は勉強にも励み青春を満喫しているそうだ。

画像は『Paris-Michael K. Jackalope 2017年12月26日付Instagram「happy christmas from ours to yours #brahdas」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)