トップへ

イサム・ノグチの初期から晩年までの作品がそろう展覧会が来年開催

2017年12月26日 18:13  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

写真
東京オペラシティ アートギャラリーで、展覧会「イサム・ノグチ ─ 彫刻から身体・庭へ」が開催される。会期は2018年7月14日から9月24日まで。

 展覧会では、若きノグチが北京で描いた毛筆による身体ドローイングをはじめ、モダンダンスの開拓者であるマーサ・グラハムとのコラボレーションによる舞台関連作品、日本で制作した陶作品、光の彫刻「あかり」のほか、ニューヨークの「チェイス・マンハッタン銀行プラザのための沈床園」などの庭園やランドスケープに関わる模型や資料、晩年に手掛けた石彫作品など約80点が展示される。
■イサム・ノグチ ─ 彫刻から身体・庭へ会期:2018年7月14日(土)~9月24日(月・祝)会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2